介護施設には種類がある




介護…それは
忍耐力!!!

自分の親も、配偶者の親も、
どちらにせよ 忍耐力が必須ですね

自分の親なら
「あの父(母)が なぜ?」
…という ジレンマ(◞‸◟)

配偶者の親なら
自分の親とは違うので
何も言えなくなりますよね

なかなか 難しいです(◞‸◟)

介護施設の選択も 難しいですね



介護施設について調べてみました

特養(特別養護老人ホーム)
これは要介護3以上なら割と安く入れるが
要介護2なら割高くなってしまう

基本的にリハビリはない
病院も家族が対応出来れば施設はしないよう
(そりゃ そうだ)
しかし 終身で預かってもらえる
(家に帰ることが出来ない利用者であればありがたい)
家に帰ることがない利用者なのだから 施設的にはリハビリも必要がなく(リハビリすることも もちろん可能だ)
日常生活を過ごすのみ

老健(老人保健施設)
介護度のしばりはなく
基本受け入れ間口が広い印象がある
リハビリも可能なので病院が併設されていて入所中は他の病院にかかることが出来ない
(入所中体調が悪くなった時のためにどの科でも対応可能な施設を探すべき)

などなど

一般人にはわからないようにお金を取るしくみ

になっている感じは否めない

なら、ほんとうに介護の仕事をして

親切にお世話をしてくださる職員さんに

そのお金が入るようになればと思いますಠ_ಠ

話がそれそうなので 元に戻して…



先ずは 介護するにあたって

親がどんな状態で どんな状況で

どんなケアが必要なのか

接して考えることが必要だ

「世話出来ないから施設に入れる」

それも1つの方法でいいのだ

自分が介護される側になっても

「コレなら 安心できる」

と思える介護が出来ているか

考え、行動することが必要だ

親を大事にしている姿を自分の子供に見せる

ことも大事なひとつの教育でもあるのだから